「イソップ寓話を140文字以内に要約する試み」
A try to summarize Aesop fable in "Japanese in less than 140 characters".
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このページにあるイソップ寓話は、ツイッターで1回につぶやける文字数制限である「140文字以内(タイトル込み)」になるよう要約されています。そのため原文と比べると、表現は大幅に変更されています。 あらかじめご了承下さい。
- 文字数を減らすため、動物名は漢字で表記しています。
例:ライオン→獅子 カラス→烏・鴉 キツネ→狐 etc.
動物の種類で検索する時は、動物名を漢字にすると見付かりやすくなります。
- 神話の神々の名前は、英語読み(ローマ神話基準)ではなく、ギリシア神話基準としています。
例:ジュピター→ゼウス/ミネルヴァ→アテナ/マーキュリー→ヘルメス etc.
- だだし、英語読み(ローマ神話名)の方が文字数が少ない場合は、其方を使うことがあります。
例:アフロディテ→ビーナス/アポロン→アポロ etc.
イソップ寓話は紀元前から伝わる古い物語です。
そのため、現在からみれば「不適切」と受け取られる可能性のある表現がみられます。
あらかじめご了承下さい。
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イソップ寓話の内容は、以下のサイトを参考にしています。
「イソップ」の世界//「タウンゼント版イソップ寓話集」/「通俗伊蘇普物語」
(素晴らしいソースを公開してくださっている皆様に心から感謝いたします)
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2015/08/17(Mon)
醫者と病人の話 |
No.379 |
【イソップ寓話】藪医にかかった病人が、薬石甲斐無く亡くなった。葬儀の席に件の医者がひょっこり顔出し、言うことには「酒を控えて養生すれば、こんな事にはならなかった」これを耳にした施主は、勃然として「先生、その有り難いお言葉を、何故当人の息ある間に言わなんだ!」虚仮の思案は後に付く。
http://twitter.com/zenisawa/status/633241538693197824
施主:元来は「布施をなす人」という意味で、仏教の僧侶に供養する人をさした。 現在では葬式や法要などの当主をさす。 転じて、建築業界の慣用語で、建主 (たてぬし)・建築主・工事の発注者のこと。 |
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2012/03/05(Mon)
二頭のラバと盗人。 |
No.363 |
【イソップ寓話】二頭の騾馬が荷を負って進む。お金の籠を負う騾馬は胸を張り勒の鈴を鳴らし、穀物を負う騾馬は無言で俯いた。そこへ盗賊現れて荷主と一頭の騾馬を襲い、金を奪って逃げていった。怪我した騾馬が「あんな端金の為に」と嘆けば、もう一頭は「嵩張る荷だった御蔭で無事だった」と喜んだ。 http://twitter.com/zenisawa/status/176618274593841152
※勒(ろく) 馬具または畜産用具の一種。馬や牛の頭にかけてそれを御する革ひも。 馬の銜をつける面繋(おもがい)。 絡頭とも。 |
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